お肉は村のお肉屋さんに3日前にオーダー。前日に本当にお肉が来るか確認しに行ったら、今頃しめてるから大丈夫という返事をもらい、ちょっと複雑な心境。
ここに来るまでは、お肉は、きれいに並べられた商品でしかなかったけど、村に来たら、イベリコ豚は、車でちょっと行くと、かわいい子ぶたちゃんがみれたり、ラム肉もかわいい子ヒツジちゃんがすぐ近くにいるので、お肉=動物 というのがあり、時々食べるのに抵抗がある。といってもベジタリアンになろうとはおもっていないけど。
お肉はもちろんイベリコ豚のセクレト。 K君がきれいにお肉を薄切りにしてくれ、料理も担当。私はライムと鰹節はないので、かつおダシで代用し、昆布とミリンと醤油でポン酢を用意しました。
セクレトは霜降りでしゃぶしゃぶにすると適度に脂分が落ち、それがまた酸味のきいたポン酢に良くあい、みんなぱくぱくと食べていました。 あっさりしていて、お野菜もあり、豆腐はいまいち人気なかったですが、お肉は5人で1キロちょっと、足りるか心配になるくらいでした。
ビールに白ワイン、日本酒も一本あけ、ほろ酔いというか千鳥足で、その後はバーメッサに行き他のお友達と合流し、2時半頃まで。
K君は翌日の朝の汽車で日本行きの飛行機に乗るためマドリッドに旅立ちました。
イベリコ豚のセクレト 15.5ユーロ/㌔ |
翌日のおうどん |
ブログランキングに参加しています、
1クリックの応援いただけると有難いです。
1クリックの応援いただけると有難いです。
0 件のコメント:
コメントを投稿